あられ無事。
あられの手術が無事終わった。
今日は私が一日休みを取って、朝からあられを連れて病院へ。
母、私、妹の3人で向かったが、母は診察室へは入らず。
まず始めに血液検査をした。
基本的な成分は問題なし。
やはり関節の疾患に関係して値が高くなるところが該当していた。
でも、遺伝性の疾患がある場合に心配されるアンモニアの値は、
正常だったとの事で一安心。
そしてついにあられは連れて行かれた。
おともには、赤ちゃんの時からあるぬいぐるみのぴーちゃん。
あられにとって、ぴーちゃんはおもちゃの中では別格で、
おもちゃというよりは、母親のような存在なのだと思う。
たいてい寝る時には寄り添ったり、枕にしたり、(たまに蹴飛ばしたり)している。
あられを預けたあとは、3人で病院の近所の食べ放題に行って(おいおい)、
それぞれの用事を済ませた。
そして3時頃に担当の先生から、
「無事に終わりました。」との電話。
いったん別れた母と合流して(妹はバイト)、
あられの様子を見に行った。
1週間は安静にしなければいけないので、
会えるのは麻酔が効いている今日だけなのだ。
あられの入れられている酸素室(?)に行くと、
左足を青い包帯でグルグル巻きにされ、ピンとさせられており、
首には襟巻き(よくある噛んだり舐めたり防止のやつ)をさせられていた。
あられは目は覚めていたけれど、
まだ麻酔が効いているので、目だけをきょろっと動かしてこちらを見てきた。
少し体が震えていた。
可哀想になって、
怖いだろうな~、と思って涙が出た。
そいで、ちんやりして病院から帰ってきた。
あられ、2週間頑張れ
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